ペンギンモバイルは利益を目的としていない一般社団法人です。
アフィリエイトも出してないから、比較サイトにもなかなか上がってこないですね。
そこで、他のサイトも参考にしながら自分なりに比較してみました。
UQ、ワイモバとペンギンの比較表
表にして比較してみたのはこちらです。
それぞれ、最も近いプランを比較しています。
ちなみに、ペンギンモバイルには 6GB 1,980円 のプランもあります。

容量と料金のコストパフォーマンスは?
さすが格安シムだけあって、3社とも安いです。
その中でも ギンモバイル のコスパはかなり優秀です。
比較する際の注意点
比較するときは、条件を同じにして比較する
比較するとき注意することは、条件を同じにしてみること。
例えば、ギガ数が異なっているなら、1ギガあたりいくらになるか計算してみます。
上の表では、UQとワイモバは、 3GB 1,980円 ですが、
2台目からは割引になって、 3GB 1480円
安い!! と思うけど、
そうかなー
ペンギンの方は2台目も 3.6GB 1600円ですから、
両方計算してみますね。
[ UQ、ワイモバ ]
1480円 ÷ 3GB = 493.3円
1ギガあたり 約493円です。
[ペンギン]
1600円 ÷ 3.6GB = 444.4円
1ギガあたり 約444円です。
こんな感じで条件を同じにしてみます。
最大容量のプランもやってみました。
[ UQ、ワイモバ ]
3,980円 ÷ 14GB = 284.3円
1ギガあたり 約 284 円です。
[ペンギン]
4,860円 ÷ 50GB = 97.2円
1ギガあたり 約 97 円です。
特典やキャンペーンの長期コストへの影響を見極める
セールだとつい買ってしまう。 私もそうです。
失敗したなーと思った一番の経験は、
クレジットカード会社からの保険勧誘でした。
1年間無料に惹かれて契約。
はっと気づいた時には月々5000円以上の出費に。
1年後には解約しようと思っていたはずが、
日々、忙しかったりでそのままに。涙です。
通信費も保険と同じで、何年も長く続ける性質のもの。
A社、B社 2つの会社の料金で悩んでいると想定して、
特典やキャンペーンがどのくらい得なのか、
UQモバイルの WEB特典6000円キャッシュバックをヒントに、
新規契約で6,000円がキャッシュバックされると仮定して考えてみました。
6,000円キャッシュバック どのくらいの威力があるのか?
まとめて6,000円が戻ってくるのは、庶民には大きい金額。
新しいスマホが6,000円引きで購入できるということですね。
私も心が動きます。
でも、ちょっと心を落ち着けて、
ひと月あたり、どのくらいお得になっているのかを見てみます。
6,000円 ÷ 12か月(1年)= 500円/月
6,000円 ÷ 24か月(2年)= 250円/月
つまり、
1年では、ひと月あたり500円お得
2年では、ひと月あたり250円お得
2つの会社の料金の差が500円なら、
キャッシュバックの効果は1年で終了。
2年目以降は、毎月毎月500円高い料金を払い続けることに。
キャッシュバックは最初のインパクトは大きいけど、
長く使うほど、月々の料金が安い方が無駄な出費がなくなります。
月500円は小さい金額ですが、1年6,000円、5年で30,000円。
新しいスマホを30,000円引きで買い換えられますね。
家族4人なら、月々2,000円、1年で24,000円、5年で120,000円にもなります。
自分にとって最適な容量、プランを見つけましょう!
最初に、自分に必要なギガ数(容量)を確認します。
自分に最適なプランを見つけるには
まずは、自分がどの程度の容量が必要か、
契約している会社のマイページやショップで現在の使用量を確認してみてください。
何ギガくらい必要ですか?
現在使っているギガ数の平均値にしてしまうと、
足りない時にデータチャージが必要ですね。
最も多い月を参考にしてみましょう。
もし、ひと月だけ多かった、ということなら、データチャージも良いでしょう。
ペンギンモバイルのデータチャージなら、1GB 500円と断然お安いので、
万が一足りない場合も安心だし、継続的に不足するならネットで契約を簡単に変更できます。
なんとか収まっているけど、
月末には、いつもデータ量を気にしているのであれば、
多めのギガ数にするのが安全です。
始めてスマホを持つ場合は、
ガラケーからの乗り換えや、小中学生のスマホデビュー、あるいは動画やゲームをほとんどしない方なら、3GBもあれば十分。
一般的なネット検索やラインを良くする人なら5~6GB 、
動画を見ることが結構多いなら10~12GBくらい必要かも。
ずーっとYouTubeを見ていたり、ゲームをする人や、
Wifi代わりにデザリングに使うなら、20GB以上必要ですね。
ご参考に。
速度はどうか? 3社とも速いらしい。
残念ながら、3社の速度を比較した新しいデータは見つからなかったので、
ホームページからの抜粋や他サイトからの抜粋、
代理店仲間から貰ったデータなどから見てみました。
UQモバイルとワイモバイルの比較では、どちらも速いがワイモバイルが勝っているとするサイトが多い
UQモバイルとワイモバイルの比較は、たくさんのサイトがありました。
私が閲覧したサイトのすべて、
ワイモバイル がトップでしたが、UQモバイルもかなり速いとの結論でした。
「格安シム 速度」で検索してみてください。
ペンギンモバイルの速度は?
下表は2019年、9~10月のデータ(ホームページに掲載)です。
その下は、 他の代理店さんから頂いた 、
2029年10月4日に愛知県で測定したデータです。
ペンギンはモバイルでは、2 Mbps を下回るのを目安に、
借り受けている電波を買い増しして、安定した速度を維持しているので安心です。


いよいよプランを選びましょう
あなたに適した容量をチョイス!
UQとワイモバイルのプランは、 3GB、9GB、 14GB の3つ
ペンギンモバイルのプランは、3.6 GB、 6 GB、 12 GB、 50 GBの4つです。
あなたに適した容量を選んで下さい。金額を比較してみましょう。
ペンギンモバイルに、 12GB~50GBの間のプランがないのですが、
以前、24GB 4,860円、36GB 6,040円という時期があり、
両方をかねて、36GB 4,860円一本になりました。
そして今月(2020年2月)、
料金そのままで が50GBに容量アップしたのです。凄いねー 😯
どのくらい電話を使うか、
自分の使い方を振り返ってみましょう。
次は電話の使い方です。
ほとんどライン電話、固定電話や電話番号にはめったにかけないなら、
無料電話やかけ放題はいりませんね。
逆に、やはり電話を毎日使う、
あまり使わないが使うときは長電話になるいう方なら、
無料電話やかけ放題プランが必要です。
キャリアの5分かけ放題(無料通話) は、
ほとんどの電話が5分以内で終わるから、という理由付けでした。
でも、たった1回の長電話が高額請求につながってしまいます。
uQモバイルの無料通話は、10分 700円
Y!モバイルは、10分で、料金に含まれるとのことですが、
UQとの料金の差額分 700円が これに相当すると考えられます。
ペンギンモバイルは、15分 1,250円です。
自分に必要なサービスを考える
たくさんのニーズに応えようとすれば
当然たくさんのサービスが作られて提供されます。
たくさんのサービスを運営したり、PRするには費用がかります。
サービスの多さは、必ず価格に乗っかってくることになります。
現在使っていないサービス、他でも代替えできるサービスは
いらないサービスだと思います。
自分の使い方を振り返り、必要なサービスを厳選すると、節約につながります。
それぞれの特徴とまとめ
UQモバイルのプランはペンギンに近くて割とシンプルです。コスパはペンギンには劣りますが、Y!モバイルには勝っていました。
Y!モバイルのプランは、やはり3大キャリアに近く、
サービスが多く複雑な分、料金が高いです。
最初はUQと同じ価格ですが、その後価格が高くなります。
無料電話がプランに含まれるなど、全体的に分かりにくい印象です。
ペンギンモバイルのプランはシンプルです。
細かい割引などはないのですが、
なくてもコストパフォーマンスが最も良かったです。
特に大容量の50GBは、1GBあたり97円と100円を切りました。
速度は、同条件で3社を較べているデータが見つからなかったのですが、
3社とも、動画の再生なども、安定してストレスのない速度を保っているようです。
比較検討してみて思ったこと
簡単な比較検討でしたが、やってみてわかったことがあります。
きめ細かいサービスと広告には、相応の費用がかかり、
料金に跳ね返っているだろうということ。
スタート時の安さ、キャンペーンは、冷静に考えてみることが必要なこと。
もちろん、同じ会社なら、キャンペーンのある時がねらい目ですから、
通常料金で比較しておくのが良いですね。
最後にPR
通信は、電気、水道、ガスと同じく、
いまやなくてはならないライフラインです。
ペンギンモバイルは、安くて質の良い通信を提供しています。
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